→瀬戸ジャイアンツ農薬使用履歴
ピオーネ・藤稔 農薬使用履歴

○2015年 (就農11年目)

(memo)
梅雨時期に雨が少ない年だった。目立った病害虫は見られなかった。

○2014年 (就農10年目)

(memo)
ピオーネと藤稔にはめずらしいうどんこ病がチラホラ見られた。

○2013年 (就農9年目)

(memo)
梅雨明けの早い年だった。褐斑病がやや見られた。

○2012年 (就農8年目)

(memo)
梅雨前に雨の少ない年だった。サビダニとスリップスの被害が多くみられた。
○2011年 (就農7年目)
(memo)
例年にない早い梅雨入りで、灰色かび病が発生した。
○2010年 (就農6年目)
(memo)
クワコナカイガラムシ対策としてアプロードを、 チャノキイロアザミウマ対策としてペンコゼブ(これは殺菌剤だが忌避剤としての効果がある)、バリアードを散布した。バリアードは無くても大丈夫だったかもしれない。
2010年は晩腐病が多発した年だったが、当園では少なかった。
○2009年 (就農5年目)

(memo)
昨年みられたカスミカメムシやサビダニは、ほっておいても大被害にはならないと思い
もう一度殺虫剤なしで行うことにした。
しかしクワコナカイガラムシの発生が見られたため、やむなくスプラサイドを散布した。
ダニの発生は少し見られたが、雨よけビニールを外した後はほとんど拡がらず、ダニ剤は必要なかった。

○2008年 (就農4年目)
(memo)
就農4年目は殺虫剤を使用しないでできるかどうかやってみようとしたが、
展葉間もないころカスミカメムシの被害がみられたため、やむなくスミチオンを散布した。
更に袋かけ後にサビダニの発生がみられたため、マイトコーネフロアブルを散布した。
○2007年 (就農3年目)
(memo)
就農3年目は昨年より更に減らしてみる。
特に問題なく終了。もう少し減らせるような気がする。
○2006年 (就農2年目)
(memo)
就農2年目は昨年より僅かに減らしてみる。
特に問題なく終了。
○2005年度 (就農1年目)

(memo)
就農1年目は、ほぼ標準防除暦どおりの農薬散布を行う。
しかし散布する量を少なめにしたため、褐斑病が多発した。

【参考】 JA指導の標準防除暦(2013年度)
正戸果樹園
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